戒名は、死んだ後につけるもの!戒名はお金で買うもの!
一般的に、戒名のイメージは、信仰というよりも、儀礼とお金に関するモノが多くなっています。
お金がかかるから、戒名は要らない!!人それぞれの考え方です。戒名の有無で、死んだ人には、何の影響もないし、自分が死んだ後にお金をかけたくないから、戒名は要らない!
極端な表現をすれば、戒名料は「お寺のお金儲け」とみられているのも、現実と言えます。
知人の話によれば「戒名料として、十数万円かかった」「戒名に院号をつけたら追加料金が必要と言われた」という話があります。
「たかが、死んだ人に数文字の名前をつけるだけで、高額のお金が必要なの?名前なら、誰でもつけることができるし・・・・・」
戒名料といわなくても、お布施と言う形で、数十万円を請求される場合もあります。
お布施と戒名料が明確にされていない為に、混同されていると言うのも否めないですね。
更には、お寺の檀家の場合と、檀家でない場合でも、戒名料が違いますから、疑念を持つ事は、当たり前の事だと言えます。
お寺の檀家でない場合は、新たに檀家に加わるための、お布施(寄付)ともいえますし、寄付である以上、金額は決まっていないものです。
戒名料は、無料であるべきとも言えますけど・・・・戒名のランクによって、戒名料が違う事はありえないはずですが、現実的には料金が違いますね。
そんな中、戒名を自分で考える事ができます。自分の戒名を考えてもいいし、先祖の戒名を変えてもいいし、色々な使い方ができる戒名フリーソフトです。
生前戒名の場合は・・・・・・コチラ (戒名作成)
死後戒名の場合は・・・・・・コチラ 電網山戒名寺(JS戒名)
戒名を、生前・死後と区別する必要は無いですから、使いやすいフリーソフトを利用したら言いと思います。
ただし、お寺によっては、自分でつける戒名に対して、拒絶する場合もありますから、相談が必要です。
お寺によって戒名を作ることは、大切な収入減になっているという現実を知りつつも、周囲の目が気になってしまう事もあるものです
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